2025年の全地連主催の技術フォーラムの開催場所が、隣の山形県となりました。行きやすい、絶好の機会です。新協地水からも3名発表するとのこと。入社8年目にして初参加しました。2日間の開催のうち初日の9月11日のみの参加ですが、感想を述べさせて頂きます。
技術発表会の会社・名前を確認していたところ、2ヶ月前まで動いていた現場の担当者様や、営業でご挨拶させて頂いた方々のお名前があり、拝聴することにしました。世界は狭いな、いや同じ業界のフォーラムだから当たり前かと思いつつ拝聴していたところ、発表後の質問者の方も営業先の技師長。その思いを強くしました。
発表を拝聴して思うのは、自分でも似通った現場で似た調査をした経験があると、発表者の苦労がより生々しく感じるということです。豪雨による橋梁の被災を受けての地質調査の発表がそれであり、豪雨による支持層としていた砂礫層の洗堀の話など、学ぶことも多くありました。


このような交流と学びの場に参加できたことは、貴重な経験となりました。ありがとうございました。


2025年9月11日(木)および9月12日(金)に全地連技術フォーラムin山形が開催され、技術部から1日目に幸田さん・廣居さん、2日目に二瓶さんの計3名が発表者として参加し、私は2日目に見学者として参加させて頂きました。
全地連技術フォーラムは全国地質調査業協会連合会が主催する地質に関わる技術開発や業務事例を発表する会で、全国津々浦々場所を変えながら毎年1回開催されています。
私が見学させて頂いた二瓶さんの発表は「新領域」セッションで、「点検・調査におけるコアドリル掘削の役割と活用結果について」という発表でした。既設インフラ施設の長寿命化、維持・補修設計における調査では、狭小、仮設困難な場所で、短期かつ複数地点での精度の高いデータ取得が求められています。二瓶さんの発表はコアドリルを活用した調査事例をもとに、その利点と効果についての発表でした。また、採取したコアを利用した岩級区分や岩石試験を従来の機械ボーリングと比較し、遜色ないことを確認するとともに効率的かつ柔軟な調査が可能だと発表されており、機械ボーリングの他にも様々な調査方法があるのだと大変勉強になる発表でした。
私はまだまだ経験が少なく、多くを語ることは出来ませんが、現在は主にボーリング現場の管理と助手に従事しております。私も発表された先輩方のような社員になれるように、より一層日々の業務に精進して参ります。

*1新協地水(株) 仙台営業所 主任 *2新協地水(株) 技術部
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