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新協地水株式会社[土と水の総合コンサルタント]新協地水株式会社[土と水の総合コンサルタント]
新協地水株式会社[土と水の総合コンサルタント]
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エビス ママチャリ 4時間耐久レースに参加して

1.はじめに

エビスママチャリ4時間耐久レースは福島県二本松市にあるエビスサーキットで行われる自転車(ママチャリ)耐久レースです。
弊社では、平成29年4月に新入社員を迎え、平成生まれの社員が5名となりましたので、春頃になるとラジオから聞こえてくるママチャリ耐久レースの宣伝に誘われて、ゴールデンウィーク初めの4月29日に開催された「2017エビスママチャリ耐久レース」の第1戦に親睦を深めることを目的として参加してきました(今年度は7月16日に第2戦、10月8日に第3戦が開催される予定のようです)。
今回参加したメンバーは、技術部の二瓶と山家、資源開発部の藤原、国際部の小山田と新入社員の相澤です(写真‐1)。

2. レース説明

 開催場所はエビスサーキットの西コース、全長は2,103mで2つのストレートが特徴のコースとなっています。
今回のエントリーチーム数は19チーム。参加クラスは変速ギア無しのシングルギアクラス、3段変速ギア付きのトリプルギアクラス、子供参加のファミリークラスの3つが有り、今回はシングルギアクラス5チーム、トリプルギアクラス14チーム参加でファミリークラスの参加はありませんでした。私達のチームは所有するママチャリが3段変速ギアの物しか無いこともあり、トリプルギアクラスに挑戦しました。
1チームは3名以上10名以下のライダーで参加が出来、メンバーを交代しながら周回コースを4時間走り抜き、走行した周回数で順位が争われます。

3. 大会当日

 当日は、コースの試走(各チーム3周以上)、早乗り競争による前哨戦、耐久レース、表彰式というスケジュールで行われました。
始めに周回コースの試走をウォーミングアップとママチャリ及び計器類の動作確認の為に実施。周回コースは図-1に示すように下り坂から始まり、気持ちよくスタートを切れます。その後は最初なので、無理のないペースで漕いでいましたが、思いのほかコースのアップダウンが辛く、ゆっくり一周するだけでも軽く息が切れて、足が張ってしまいました。回りを見ると明らかにロードレースのチームらしき方々や私達同様に会社単位で参加しているチーム等、走力は様々な印象でした。
エントリーチームが19チームということもあり、当初は上位5チーム位には入れるかと思っていましたが、競技がスタートする前に甘い考えだったと思い知らされました。
コースの試走が終わると、耐久レースの前にメインストレートを逆走する150m距離を早乗り競争による前哨戦が行われました。各チーム代表一名の参加で、新入社員の相澤くんが参加。5組に分かれての出走で、激走の末、相澤君は惜しくも組で2位でした。
前哨戦が終わると、いよいよ耐久レースのスタートに。各チーム猛烈なダッシュで出走していきましたが、私たちは安全を第一に手堅くスタートを切り、ホームストレートを抜けていく順位は最下位。かくして、始まった耐久レースですが、先頭集団はメンバー交代せずに2周目に突入するライダーもおり、白熱したレースが展開されていきました。一方、私達は全員1周するのが精一杯で、次々交代しながら周回を重ねて、17~19位の順位を行ったり来たり(一定時間に順位の発表がアナウンスされます)。
それでも、交代順をサイコロで決定してみたり、ラジオのインタビューやレースクイーンとの記念撮影等、あっと言う間に4時間が経過し、残り時間もあとわずかに。最後は新入社員の相澤君がゴールを切って、耐久レース終了となりました。結局、最後まで最下位争いを演じてしまいましたが、なんとか順位は17位と最下位は免れました。
その後は表彰式が行われ、順位は17位と振るいませんでしたが、特別賞「なかよし賞」を頂き、団結力を高められたかなと思います。
しかし、順位が不甲斐無い結果となった為、ぜひリベンジしたいと思います。

第67号 2017年8月号 表紙
第1章 地中熱利用への取り組み-地中熱利用システムの普及を目指して-
第2章 国見町の湧水を訪ねて・・・「御滝神社の湧水」
第3章 地質リスクマネジメントについて(2)「~ 地質リスク・エンジニア(GRE) ~」
第4章 エビス ママチャリ 4時間耐久レースに参加して
第5章 ゆるりと会津たび Vol.2
第6章 社内トピックス[2017年4月~7月]
第7章 私の山紀行 第24回「夏風薫る、赤面山」
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    2021年1月6日
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    2020年12月18日
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